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英語学習マルチ情報館 > 解体新書ともバイブルとも言われています > TOEICで920点を取った医師の英語勉強法 レビュー

解体新書ともバイブルとも言われています

TOEICで920点を取った医師の英語勉強法 レビュー

【タイトル】
(増補・音声付)TOEIC(R)で920点を取った医師の英語勉強法


【著者】
俣野  晃希(ドクターテルキ)氏


【ページ数(表紙、目次を含む)】
188ページ


【対象読者】

英語を基礎からきちんと学習したい人。特に年齢は問いませんが、高校生なら問題ないと思われます。特にこのような人にはオススメです。

■きちんと納得してから行動するタイプの人
■人から「真面目だね」と言われることが多い人
■TOEICなどの検定試験を意識しすぎない人


【特典の有無】
1 リスニング教材(約30分の音声が3本、すべてスクリプトと解説付き)
2 ダウンロードページにいつでもアクセス可能 
3 30日間メール無料相談
  ※返事に1日かかってしまった場合、その1日は「30日間」に含みません。
4 30日間ネイティブ講師に自由に質問可能!
  ※専属講師は単なる「ネイティブ」とは違い、日本で3年間にわたり英語教育の経験あり。
  ※質問は著者を通すので、日本語で質問しても大丈夫。


【コメント】


英語学習の「解体新書」とか「バイブル」と呼ばれていますが、その内容から見てもピッタリだと思います。学習最初の段階で、


1  リーディング、リスニングなど、その他の勉強をやめて、あることをしばらく徹底して段階的に行う。
2  その後、あるメソッド(これが大切)でリスニング・音読等を徹底して行う。
3  ある目安に達すると、その他の勉強に入る。
4  この期間中、英語学習者の80パーセント以上がやっているある事を、絶対してはいけない。


という指示があるのですが、この手順は実に効果的です。


1番目の内容は特別目新しいものではありません。むしろあなたも知っている内容です。


が、それを本当に効果的に出来ているかどうかというのは僕の経験上かなり怪しいです。10人いれば9人は間違っているか効果が出ていないように感じてます。


この教材はほとんどの英語学習者が陥るその点をまず最初に突破します。続いて2の段階でこの手順通り進めて行くとリスニングが爆発的によくなっているのが実感できるでしょう。


これもとても丁寧に書かれています。この2番の方法を書いてあるものはあまり知りません。ある意味盲点的なものなのですが、今までの日本人の学習方法のクセを効果的に利用した実に上手いやり方です。


ちょっと戻りますが、1の「あること」は販売サイトでもはっきり書かれていないのでここで暴露するわけにはいきません。がリスニングとスピーキングを飛躍的に伸ばすための戦略です。


日本の英語教育の場合、リスニングを伸ばすためにはリスニングの練習を、スピーキングを伸ばすためにはスピーキングの練習を行なうのが一般的ですが、ここで採用されている「あること」はその両方を盤石にするための布石です。


プロの英語指導者でもこれを行なっている人は実は少数(僕の職場ではゼロ)で、一度取り組むと自分のレベルアップがはっきりと実感できるので大変嬉しくなるものです。


実際、私は自分の生徒たちに試しているのですが、早い生徒なら3日でその成果が現れます。遅くとも2週間後には進歩がはっきりと自覚できるものです。


おそらくあなたがこの教材どおりに学習すれば、ここで最初の壁を撃破することになるのでその後はいろんなことがものすごくスムーズに進むことでしょう。


188ページにびっちりと学習法が書かれていますが、読み物のようにすんなりと頭に入ってくるその構成の仕方が見事です。個人的には「補足コラム」の部分がとても楽しい。


全体の大まかな流れをまとめると以下のようになります。


1 英語感覚の必要性とその理由(約20ページ)

2 英語感覚をモノにするための具体的手段(約60ページ)

3 具体的な学習戦略(約50ページ)

4 身の回りの素材の活用術(約20ページ)

5 その他の文化的なことや試験対策(約40ページ)


そのどれもが理論を述べ、その後具体的な事例を取り上げて読者が納得した上で次に進めるように構成されていますから安心してこの方法で行けばいいという気持ちになるはずです。これが実に重要で次の学習の継続へとすんなりつながって行きます。


最終的にはTOEIC900点レベルの英語が自分の中に定着しているというオチになるわけです。


【特にココが良いと思う点】

1 第2章と第3章は英語学習者なら一度は陥る穴を埋めてくれるでしょう。
2 付属のリスニング教材は無料でここまでのものはまずあり得ない。


【ココはちょっと・・と思う点】

be動詞の活用すら分からないというようなスーパー初心者の場合、リスニング教材の解説が詳しいと嬉しいかも。


【サイトへのリンク】
(増補・音声付)TOEIC(R)で920点を取った医師の英語勉強法





【管理人の暇つぶし】

インターネット上で販売されている各種教材のサイトを見て見ると、チェックマークがついていて「これを読むとこんなことが可能になります。」という箇所があります。業界用語ではブレットというそうですが詳しいことは知りません。なんでもブレット(弾丸)を打ち込んだ後のように見えるからだそうで、この教材にもその部分があります。

以下にこの教材のブレットを載せ、実際にそうかどうかを考えてみました。


【 】に挟まれた部分がサイト内のブレットでその下が僕の感想です。


【映画館でネイティブと一緒のところで笑えるようになります。】

これはその通りですね。手順通りにやると素直に英語が聞き取れるようになりますし、英語学習の考え方もそうなるように仕組まれてますから。


【「英語ができるようになる過程」を知る事ができ、無駄な勉強をしなくてもよくなります。】

これもその通りです。ていうかこれに関しては他にコメントがありません。


【無駄な勉強をしなくてすむということは、無駄なお金を○十万も英語にかけなくてすむようになるということです。】

習得じたいに無駄金を使うことはなくなりますね。個人的には英語を身に付けると更におもしろくなっていろんなものを買っちゃうんで、金はかかります。僕は海外からDVDを取り寄せたりしてますから。まあこれは相当個人差があるのであくまで僕の場合です。


【TOEICで900点突破も夢の話ではありません(というか、TOEICは楽なテストだと思うようになるでしょう)。】

TOEIC自体で用いられている英語は決して難しいものではありません。むしろ英検1級の方が難しい。そういう意味で言っているのかどうかわかりませんが、これも学習の過程で実感していくことと思います。


【CNNなどのニュースのリスニングは簡単だということがわかります。】

確かにそうです。


【「英会話」ができるようになる本当のコツを知る事ができ、会話に苦手意識がなくなります。】


これもそうです。まあ、本当のコツというのが存在するかどうかという議論があるかもしれません。というのもあなたにとって有効な方法と僕にとって有効な方法は100%同じではありません。ただ、この教材に書かれているのは言語習得全般におけるコツなので誰にとっても応用が可能です。そういう意味でこれもその通りでしょう。


【リーディング、ライティング、グラマー、すべてにわたってどう勉強すればいいのかはっきり認識できるようになります。】

確かに全部書かれてるんですよ。上の内容が。しかも理論が丁寧なのですごく腑に落ちます。


【もしかするとネイティブの彼氏や彼女ができちゃうかも(^^)。】

まあ、これはオマケということで。

もちろんあり得ることなのは言うまでもありません。

彼氏彼女ってのは英語云々の前に多分に人間性の問題ではないかと個人的には思ってますが、もしあなたがこういう理由で英語を勉強したいならそれをモチベーションの基本に置けばいいわけなので、ある意味アリでしょう。

僕ならこのブレットにもう1つ付け加えたい。


【 あなたにとって英語が普通のものになります。 】


以上、ひまつぶしでした。


ご興味のある方はこちらからどうぞ。
(増補・音声付)TOEIC(R)で920点を取った医師の英語勉強法