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元外資系企業経営者が語る英語習得のキモ
勝ち組の英語!日本だけで9ヶ月で通訳レベルの英語をマスターした元外資系社長が秘密を教えます!レビュー
【タイトル】
勝ち組の英語!日本だけで9ヶ月で通訳レベルの英語をマスターした元外資系社長が秘密を教えます!
【著者】
岩崎義久氏
【ページ数(表紙、目次を含む)】
178ページ
【対象読者】
初級者から中級者
【特典の有無】
1 30分間のSkypeコンサル(通常5万円)の権利
(ただし先着7名様)
3 無料メールサポート(30日間)通常3万円相当
【コメント】
外資系企業で18 年を超える経験を持ち、
ヨーロッパ系の通信関連会社の日本代表で、
日本から一歩も出ることなく通訳レベルの英語を一年弱でマスターし、
大学時には英語のDebate の学生日本チャンピオンにもなった。
現在は、IT 関連の海外の会社の日本進出を手助けするビジネスを行いつつビジネス英語Debate、国際儀礼などを短期間で一気にマスターする手法である、"English and Beyond" を展開。IBC エグゼクティブインスティテュート代表。それが岩崎 義久さんです。
圧倒的なまでの特典の少なさ、(1つはもうダメじゃんとツッコミを入れたくなる。)
ページ数も極端に多いわけでも無い。
なのにE-bookは本当に優れた内容です。
実を言うと岩崎さんがE-bookを出していることを知らなくて、友人から聞いてサイトに飛んでみるとスピーカーから何やら音声が聞こえたんです。
「なになに?」と思いつつスクロールしていったら「お客様の声」のところに映像が貼り付けてあってそのトップが「平秀信様」
「平秀信さん?????」と驚きまくったのは私だけじゃないでしょうね。
批判も多いけれど数多くのビジネスを営む人がメルマガやサイトなんかを密かに参考にしているという実業家でありマーケッター。
僕などはこれだけで度肝を抜かれました。実際の音声を聞くと分かりますが「岩崎さんのメソッドを使ってこうなった」というビフォーアフター的な内容ではなく、指導を受けてみての感想ですが、もうそんなことはどうでもよくて「こうした人が学んだ方法っていったい何?」と興奮して購入ボタンを押すのが大変もどかしかったです。
でもってしばらくして、落ち着いてから中身を見ました。
サイトを見るとアメリカの心理学者メラビアンの仮説について書いてありますよね。
話し手が聞き手に与える影響の構成は、
視覚(外見、表情、しぐさ、態度など):55%
聴覚(音声の大きさ、トーンなど):38%
言葉(話の内容、言葉の意味):7%
の部分です。
上のパーセンテージについてはまだまだ議論の余地があるようですが、世界No.1コーチと言われるAnthony Robbinsも自分のセミナーでWords、Tonality、Physiologyという言葉でこれに言及しているように多くの人が注目している内容です。
当然このE-bookの主張は「7%に過ぎない言葉の部分だけを学習したとしてもコミュニケーションのツールとしては不十分であり、他の点も身に付けないと充分とは言えない。」という点になります。
その考え方をベースにして
1 言葉だけではなく
2 どうやって他の93%の部分も磨き、
3 英語の総合力を身に付けるか
ということ内容のE-bookになります。
岩崎さんが英語を身に付けた過程というのは「壮絶、圧倒的、驚異的」といったものではなく、実にオーソドックスなどこかで聞いたことのあるような手法ばかりです。
多くの人がやったことはあるはずなのですが、なぜこうも英語難民と言われる人が多いかと言われたら、「ほんの数%の部分が異なる」ということになるんですよ。
岩崎さんはそれをやったから英語を習得した。その事実が淡々とあるだけ。古くは、といってもホンの40年ほど前に同時通訳の草分けとしても名高い國弘正雄先生も同じことに言及してます。
岩崎さんと國弘先生。
共通点は「英語の達人」ということです。
加えて岩崎さんは「ザ・国際儀礼」というタイトルで20ページに渡って「英語の上手いだけの日本人」で終らないための必要事項を細かく取り上げてます。
これはビジネスの最前線で生きてきた人ならでは記述で本当に勉強になりました。
もしあなたが「ビジネスか〜。私が勉強したいのは日常会話なんです。」という「誤った考え」を持っているようならどの道英語は身に付かないので読む必要は無いのですが、サイトを見てピンと来る鋭いセンスを持っているなら読む方が良いんです。
もちろん、既に外資系企業などで働いていて日常的に英語の持つ世界観に触れているような人には必要ないでしょう。
このE-bookに書かれていることは、「日本人が英語を身体に覚えさせるために必要なノウハウ」であり、「覚えた英語を国際的に通用するレベルに高める」とまとめられます。
1つ注意したいことは、書かれていることが割とシンプルなので、人に頼ってばかりの学習者や教材のせいにしがちな学習者、
つまり、
園児に対して振り付けを手取り足取り教えるかのように面倒を見なければならないレベルの人にはこのE-bookの持つ凄みは一生理解できません。
【特にココが良いと思う点】
第2章の「英語学習の前にどうしても知らなければならないこと」の中の6〜8とやっぱり「ザ・国際儀礼」です。
【ココはちょっと・・と思う点】
他のE-bookは特典が多いのでちょっと寂しい。
【サイトへのリンク】

