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ヒアリングマラソン
ヒアリングマラソン レビュー
英語教材に関して言えば、有名な教材ほど中身が陳腐。あるいは料金と中身のバランスがことごとく崩れている。(よーするに高いだけで効果は無い)
この場合有名というのはメディアでよく見かけるという意味です。
メディアによく登場するヤンキースのイチロー選手やマンUの香川選手が名選手なのと、メディアに出る英会話教材の質は全く関係ありません。が、学習者の多くが混乱しているのも事実。
有名教材 = 良い教材
こんな図式はまずありません。英会話教材ならなおさらなこと。
価格面については、よく見かける教材は広告費がかかってるのでその分が料金に上乗せされてるのは当然。
それ以上に問題なのは、教材開発のコンセプトが学習者の実情並びに語学学習の根本原則とずれているということがあまりにも多いのも実情。
その数少ない例外がアルクです。
アルクという会社の名前は聞いたことがあるかもしれませんし、ヒアリングマラソンという名前も一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
株式会社アルクは日本の英語教育関係教材を考える上では外すことのできない大きな存在です。各種通信講座、出版物に加え、最近ではポッドキャストによるミニ講座の配信と本当に多彩なラインナップを提供しています。
GoogleでもYahoo!でもトップページの3番目にアルクが出てきます。
(2012/7/30現在 キーワードは英語)
検索エンジンのトップページにでるというのは検索エンジンが「優良ページである」と判断したと考えて良いので、その点でアルクという会社は「信頼に値する」と考えていいでしょう。
私も利用したことがありますし、私の周りでも英語のできる人が自分のブラッシュアップのためにアルクの講座を利用しているのはよくあります。
個人的なオススメの理由は次のようになります。
1 真面目な教材です。奇をてらったところはありませんね。
(本格派、正統派という言葉が当てはまるかもしれません。)
2 量が豊富だが説明も詳しい。
(初心者から上級者まで使える理由はコレ)
3 多彩な内容。
日常会話、ニュース、映画などホントに多岐に渡ってます。
4 教材が常にフレッシュ。
最新の英語を題材にしているので新しい
話題に触れられるのが嬉しい。
5 実際には段階があるので好きな講座を選べる。
ヒアリングマラソン・ベーシック Kikuzo!
ヒアリングマラソン中級
1000時間ヒアリングマラソン(いわゆる上級)
などなど
※ベーシックと中級を合わせた申込も可能
※全くリスニングをしたことが無いひとはKikuzo!
それ以外の方は中級か上級をオススメします。
6 万全のサポート体制+特典
学習相談室の設置
他の講座参加や教材購入の際は割引価格で
TOEICも割引料金で受験可能
7 楽(ラク)して勉強したいという人を除けばどんな人にもオススメ。
【 管理人の独り言 】
リスニング素材という点ではこの教材の右に出るものはありません。既に受講生が100万人を突破し、企業でも研修教材として採用されているのも内容が確かなものであるという証拠です。会社の信頼性という点も上に書きました。
ちなみに「聞き流すだけ〜」というあのふざけた教材も100万人を突破していますが、意味合いが全く違います。
オススメの理由として「真面目」と書きましたが、量も多く、内容も多岐にわたっていますのでお手軽にというわけにはいきません。本当に真面目に、真剣に取り組む人のために作られた教材だといえるでしょう。
英語の音に慣れるにはやはり「たくさん聞く」ということが避けられないのですが、聞くものを選ぶことも大切な要素です。ですが、この教材は最初から様々なジャンルのものが入っていますので、これさえあれば他には探す必要はないと言うことができます。これについての他のメリットは下にも書いてあります。
より詳しい内容は公式サイトを是非ご覧ください。内容の説明がきちんとされていますし、音声付の体験版まで用意されていますので自分が受講した際のイメージをつくりやすいと思いますよ。こうした丁寧な作りというのもこの会社の実力をよく示しています。
強いて言えば量が多くて忙しい社会人だと全部を完璧になんて思うとなかなか難しいのかもしれませんね。
自分なりに工夫をし、時間を見つけて学習をしていくのが正当なやり方でしょう。
全部を聞かなくても効果はありますしね。
【 やってみてわかった受講のコツ 】
始めに教材が送られてきた時に、その量の多いことにビックリするかもしれません。雑誌が3冊もありますから。
まずはマンスリーテキストを中心に行なって、それから他のテキストの中の自分の興味のある分野に取り組むのがいいです。
真面目になりすぎると挫折してしまいます。少し肩の力を抜いて、楽しむつもりで、適当にやる方が絶対に長続きします。長続きするというのは練習量が多いということなので、必然的に英語に慣れてきます。
楽しんで英語に触れ、ウキウキしながら完走しましょう。
サイトはこちらです。ヒアリングマラソンファミリーは商品がいくつもありますが、やはり1000時間ヒアリングマラソンがピカイチですよ。
【 でもって管理人の本音 】
この教材は本当に使える教材だと思います。特に1000時間ヒアリングマラソンは料金と中身のバランスを考えてもこれの右に出るリスニング教材というのはあんまりないですね。
僕は本当はどちらかというとマイナー志向なんです。
パソコンはマックだし、
車はマツダだし、
好きな歌手は友人にはわかりません。
なので、人知れず面白い教材を探すのが好きなんですが、リスニングに特化した教材でこれを上回るものは今のところ見つかりません。
1000時間と聞いてそれだけで逃げ出してしまう、というかやる前からあきらめる人もいるようですがあまりにももったいないですね。
ホントのことを言うと一部テキストの内容を除けば、サイトなどを丹念に探せば同内容のものは見つかります。
ただ、そんなものを丹念に探すのは大変な手間です。時間がもったいない。時にはこうした教材を利用するのも賢い方法なんですよ。
あくまで僕自身はということなんですが、使ってみた経験から「内容と料金」についてはかなり、というか完全に納得しています。内容にも素直に感心したからです。
加えて、巷にある「音声教材」というのは不自然にキレイすぎる傾向があります。ヒアリングマラソンの教材にもほんの一部そういうものもありますが「映画」や「ニュース」など本当に切れば血が出るような英語も聞くことができます。
それに、毎号にテストもついているので自分の学習の進展も確認ができます。
英語って本当に力がついているかどうかわかんなくありません?
数字はその時点の自分の力を客観的に見ることができるので使い方によってはものすごく役立ちます。そんな点からもこの教材にはメリットがあると思うんです。