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ライティング

大切なのはシチュエーション

スピーキングのところでも述べましたが、ライティングでもシチュエーションを意識して書くことは大変重要です。

繰り返しになりますが、言葉は発信者と受け手がいて始めて成り立つものといえるからです。

で、ライティングはやはり自分で書きましょう。パソコンでのタイプも良いですが、自分で書いて覚えるというのは大変効果的です。

始めの段階では書く材料が無いというようなケースもあるはずです。最初は手持ちのテキストの英文を書き写すなど、自分の基準となる英文をどんどんインプットしながら同時に書いてみましょう。

ライティングの場合は語彙習得同様、スピードが大切だと思います。丁寧さを保ちながらもどんどん書いていく。これをお忘れなく。

で、ある程度の量がインプットされたら先に述べたシチュエーションを考えながら書いていきます。

最初の段階では友だちとの会話を想定しながら書くようにすると割と書きやすいです。

例えば・・・・

How's your sister doing?

She 's fine. Thanks.

Is she working hard?

Yes, she said she wants to be a translator, and now she is studying English every day.

といった具合に(あまりいい例ではないかも・・・・)どんどん展開していくと良いでしょう。

で、できればネイティブスピーカーの方にチェックしてもらうのが良いと思います。身近にそんな方がいればお願いしてみましょう。もちろん、お礼にお茶くらいはご馳走しましょうね。

そういう方がいない場合には英文添削をしてくれるサイトがありますのでそんなところを利用しましょう。こうしたサイトは有料になりますが、お金を払った分きっとあなたの力になって帰ってきます。

参考までに英文添削のサイトをあげておきます。

英語英文添削センター
無料トライアルがありますので試してみましょう。


リバティー・ライティング・ラボ

こちらはワンコイン添削がありますのでそれをオススメします。


もし一冊オススメをというのなら、受験参考書のページで紹介している「和文英訳の修業」ですね。

簡単なレビューもありますから是非ご覧くださいませ。