英語教材情報&無料相談所


英会話教材サイト : 英語学習マルチ情報館 > TOEIC満点も英検1級もおまけに過ぎない > 英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法! レビュー(販売停止)

TOEIC満点も英検1級もおまけに過ぎない

英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法! レビュー(販売停止)

                                                         
教材名 英語業界は教えてくれない!
 本当は誰でも出来る最速英語マスター法!
作 者 潮田 耕一
対 象 ・初心者から上級者まで使えます。
 ・特に情報が多くて困ってしまうという人
 ・英語学習の軸がはっきりと定まっていない人
販売価格 14,800円
教材形式 バイリンガル形式PDFファイル(125ページ)
購入特典 1 120日間という長期返金保障 
 2 潮田さんの音声スクリプト 
 3 教材が更新されるごとに新しいもの無料で配布 
 4 フォローアップメール講座 
 5 潮田さんオリジナル単語帳と関連問題集合計9冊 
   ※以下の特典は人数限定です。 
 6 初心者向け。超丁寧な日本人が間違える英語10のポイント解説 
 7 英検・TOEIC対策特別レポート 
 8 潮田マンスリーニューースレター30日無料招待 



【 管理人のコメント 】

英語を知っている人がよく言うことの1つに、 「最初の段階では英語に精通した日本人に習うのが良い」 というものがあります。


僕の師匠も同じ考えを持っていて、よくこのセリフを聞くのですがこれは本当にその通りです。


英語を日本語は文化的にも文構造の面でもまったく異なる言語です。特にある程度の年齢に達した人が外国語を学ぶには母国語の助けが必要になる面があります。(訳という意味ではありません)


例えば、マーク・ピーターセン氏の『マーク・ピーターセン英語塾』に次の記載があります。

(1)Look at the people in the next room.
   The woman, who has black hair, is my girlfriend.

(2)Look at the people in the next room.
   The woman who has black hair is my girlfriend.

要するに関係代名詞にコンマがくっついたヤツですね。


受験英語ではコンマがある無しで訳し方の差くらいで終ってしまうんですが、上記の文では結構な違いがあります。


(1)ではその部屋には女性は1人しかいません。
(2)ではその部屋には複数の女性がいる可能性があります。


実際の会話ではコンマ部分はわずかなポーズがおかれる程度で、状況から判断をしていくことになりますが、状況から一切合切を判断できるには相当の訓練が必要です。


ただ、こうしたニュアンスの違いや、ポーズをおいたことによる文脈の判断の仕方については膨大な量の英文に触れて慣れるのも1つの方法ですが、始めは日本語で説明してもらい、その後練習した方が理解が早いに決まってます。


その辺をキチンと説明できる指導者がいるかいないかで、その後の学習効率が大きく異なるのは想像に難くありません。


その点で潮田さんはピカイチの指導者
です。
英検1級です。
TOEIC満点です。

そんな実績を持ち、駿台予備学校での講師経験もあるんですから。


ギネスビールが大好きで、よくネイティブの友人と飲んでました。


この教材は受験英語と実用英語のどちらも第一線で触れている潮田さんが学習経験、指導経験から生み出したノウハウの第2版です。(第1版からこの第2版への改訂はちょこちょことした改定ではなく本当の「完全リニューアル」で、ここまで大掛かりなリニューアルをした教材は国内には皆無です)


リニューアル時の驚きは今も忘れられませんし、他の教材作成者の方も相当驚いていました。


さて、肝心の中身ですが、この教材は細かな章区分はありません。潮田さんの頭の中に「英語を話せるようになるための明確なマップ」があるわけですが、教材を読み進めつつ指示通りに何となく学習を進めて行くうちに英語学習の全体像が掴めているようになり、実際に英語が分かるように構成されています。


何か掌の上で勝手に転がってたら英語が分かるようになってた。そんな感じです。


ものすごく大ざっぱにその流れを見ていくと


最速英語マスター法のコンセプト
 ↓
リスニングの正しい学習法
 ↓
リスニングとリーディングの落とし穴にはまらない方法
 ↓
英語学習を完成させるための絶対条件
 ↓
本当に正しい音読の仕方とその効果
 ↓
英語学習の迷信に関する考察
 ↓
英語の達人も自分では意識してない必ず共通するコツ
 ↓
いい教材、先生を見抜くコツ
 ↓
添削を受けるその前に
 ↓
ネットの使い方と単語学習のコツ
 ↓
お金をかけない学習法アレコレ
 ↓
初心者向け英語学習のコツ
 ↓
初心者から中級者への進み方


といった流れで、実際この内容通りにやっていけば力が付くことは間違いないでしょう。


第1版の時は理論の部分が色濃く、実戦練習の部分が弱かったのも事実です。「理屈はわかるんだけどなあ、これからどうすればいいんだ?」と思った人もいるかもしれません。リニューアル前は。


その唯一とも言える弱点は第2版で完全消滅しちゃったんですね。唯一のツッコミどころだったのに。


テキストのほとんどをバイリンガル形式(日本語と英語の併記)にすることにより、テキスト自体を実戦練習の場にするという形式を採用したのです。


つまり、


日本語の部分で英語学習の理論を理解し、英文によって実際の英語に触れることができるのです。


もしあなたが、「学習理論の英訳は日常会話とかけ離れている」という印象を持ったなら、絶対そうでは無いと断言します。そもそも英語習得法に関する英文ですから学習者にとってはまさに等身大の英語。実物を読めば、「ああ、この気持ちはこう表現するのか・・・」という発見が山ほどあるはず。


相づちの打ち方だとか、食事の時の表現なんてものは今ではサイトで「無料」で手に入れられます。そんなもんにお金をかけるのは愚の骨頂としか言いようが無い。


それらは、英語を使っていくうちに身に付くものです。この教材の価値はそのレベルをはるかに超えたものです。


また、E-bookの中に初級者から中級者の壁を超える記述があるのですが、実はこれがほとんどの英語学習者が突き破れずにいる壁なのです。


「表現はある程度覚えた、単語も結構わかるようになった。でも、何か上手く英語を使えない。」


そんな英語学習者なら誰もが突き当たり、悩み、多くの人が挫折していくポイントを的確に捉え、どうすれば良いかが明快に書かれている点はかなり優れています。


先にも書いたように潮田さんは予備校で教鞭をとった経験があります。


予備校の英語、つまり受験英語というのは「話す英語」の対極にあるように言われています。ある意味でそれは事実です。


そうした中にいて、英語に苦しんでいる受験生を見ている潮田さんは、日本人がどうして英語が苦手なのかをその目で見ています。


予備校では受験に必要な知識を教えるという都合上、話し言葉としての英語を教えることは制限されます。が、それを逆手にとるかのように英会話の習得ノウハウに落とし込み、潮田メソッドを完成させているわけです。まさに無駄を省いた、話し言葉としての英語を身に付けるための効果的なプロセス。


このノウハウは潮田さん自身の学習プロセスに加えて、英語に苦しんできたたくさんの人のつまづきや心の葛藤を考慮に入れて、どうやってそれを乗り越えていくかが書かれているわけで、言い換えれば複数の体験の結集です。


たくさんの事例をふまえてのノウハウの強みというのは、ひとりよがりの作者による独断と偏見に陥るリスクが極めて低いことを意味します。


「うんうん」とうなずきながら読んでみると、いつの間にか英会話の土台がしっかりと身に付いていることでしょう。ホントに。


それに、この教材はリニューアルする度に新しいものを手にすることができるので、そうした特典の類も同様に手に入れられます。


また、特典の8番目にもある、マンスリーニュースレターですが、販売ページにもあるように1ヶ月に何度質問しても同じ料金であるというフルサポートシステムの1ヶ月無料参加です。これは絶対に利用しちゃいましょう。潮田さんが腱鞘炎になるくらいに(笑)。


私自身が英語を教える立場なのですが、日々疑問は浮かんでくるわけで、そんな時は潮田さんの出番になります。質問を送ると3日以内にものすごく丁寧な回答だけでなく、追加情報も加えてくれます。


「何でこんなに丁寧なの?」ときっと思うでしょうね。


この質問に対する回答だけでも1つの教材が作れるほどのクオリティーです。潮田さんの解説はいろんな英語のプロが「職人芸」と呼んでいるくらい丁寧、鮮やかで心がこもっています。


文法や語法などの質問にも丁寧に答えてくださるし、英文の添削は当たり前ですがネイティブチェックが入ります。一度添削をお願いすると、自分が書いた分量の5倍位のボリュームで戻ってくるのには驚き。お願いしたことに対して潮田さん自身がかなり綿密な調査をしてから戻してくれるので本当に勉強になりますし、「私も頑張ろう」という気持ちが自然と継続していきます。


潮田さんにメールを出して、その回答の丁寧さや言葉にチラチラと見える温かな人柄に触れると、英語を勉強していて良かったなあ、と思えるから不思議です。


そんな人柄のよく表れているのが、特典として付いている「単語集」です。E-bookというのは英語学習に対する方法論が語られるのが一般的なのですが、そこをもう1歩進めているのが単語集です。サイトでは9冊と書かれていますが、3段階のレベル別に単語集、問題集、解説になっていて全部で9冊です。しかも各レベルの量が半端な数ではありません。その半端では無い数全部に問題があって、解説があるのです。


これを見た時には本当に信じられませんでした。


見たことのある人は分かるのですが、これを手に入れれば今お持ちの単語集は全てブックオフにお持ちいただいて結構です。


この単語集だけでも1つの教材としての価値は充分です。無料で配布してしまうのが本当に不思議で、逆にちょっとおかしな人じゃないかと心配になったのも懐かしい思い出です。


学習速度が信じられないほど加速し、しかも温かな気持ちになれる。そんな不思議な教材ですね。もっともっと多くの人に手にして欲しいと思わずにはいられません。


【 特にココが良い 】


英語の達人も自分では意識していない必ず共通するコツ
どうやって本当にいい先生・教材を見抜きましょう?

は必見です。


そして単語集。おみごとです。


【 ココはちょっと・・ 】

第1作目で気になっていた点がリニューアルで完全に無くなりましたので・・・・・見当たらん・・・・・そーいえば潮田さんは音声ファイルの音質を気にしていましたが、実際の英語も雑音の中で聞いたりすることはあるので全く問題無いと考えています。


【サイトへのリンク】
英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!