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管理人のコラム

The Economist を読むということ

TIMEは英語上級者の証しと言われ、クーリエジャポンは日本を客観的に見るのに面白い視点を与えてくれます。


ハーバードビジネスレビューは1冊が本10冊分と言われるほど中身が濃く、噂の真相は日本のいかなる雑誌よりも切れ味が鋭かった。


上記は僕が誰にでもお勧めしたい雑誌ですが、加えてTne Economist は世界的に見ても最大級に評価が高いのではないでしょうか。


ちなみに、毎日新聞社から出ている「週刊エコノミスト」ではありません。この二つは何の関係もありません。

The Economist は雑誌の顔した週刊新聞でイギリスにある会社から発行されています。


この新聞は「世界で最も重要な政治経済紙」と言われてますが、それはターゲットとなる読者が社会的地位の高い層であり、官僚、大企業経営者までも含んでいるからです。


語句も内容もそれなりに難しいので誰にでもお勧めできるものではありませんが、「知的な英語の使い手」を目指すのであれば是非取り組んで欲しいもの。


僕はクーリエジャポンとThe EconomistはFujisanというサイトから購入してますが、いろんな雑誌があって本当に面白い。本屋に入って時間を潰してるような感覚ですよ。


ここのサイトにも書かれてますが、定期購読の場合、The Economist英国本社が運営するウェブサイト上の全てのコンテンツに無料でアクセス可能です。The Economist英国本社が運営するサイトでは最新号から過去の記事(2万件以上)の検索、経済統計指標、週刊のEメールニュースレターなど、様々なサービスを提供しています。 これはTIMEにはないですね。


すんごく高いけど取り組む価値は十分にあります。