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英会話教材情報&無料相談所の英語学習マルチ情報館 > 刑事コロンボに学ぶ表現 > File002 「恐らく全力を傾けてくるでしょう」

刑事コロンボに学ぶ表現

File002 「恐らく全力を傾けてくるでしょう」

File001 同様「断たれた音」からです。

それにしても、前回はクライマックス間際のセリフ。今回は冒頭3分くらい。
できれば時間に沿ってもらった方が嬉しいんだけど・・・・・アキラ〜

チェスの新旧チャンピオンの歴史的試合を明日に控えてインタビューを受けている現役チャンピオン(真犯人)のセリフで、


「確かに手ごわい相手です。多年チャンピオンだった人だから・・・」の後に言っているのがタイトルにもある「恐らく全力を傾けてくるでしょう」


英語は
I'm certain that he'll be giving it his all.


アキラの質問項目は3つ。


I'm certain を「恐らく」と訳していいのか。
何で be giving なのか。
it って何。


でした。


まず I'm certain を「恐らく」はアリですね。日本語でも強敵が相手の試合を
控えて「恐らく厳しい試合になるぞ」なんて言ったその時の気持ちが
「きっと厳しいなあ」ということはよくあります。


be giving にしたのはイキイキ感を出すためです。彼が全力を傾けて自分に挑んで
来るのを頭の中でイキイキと感じていたんでしょう。それが be giving となって
出てきたと考えましょう。


it は明日の試合のことを示してます。