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今となっては幻となった名作教材はいくつかあります。

その中でも、１年間で1000ページを超える量を書いたKENZOさんのFeel English Inner Circleは最も優れたものだというのが僕の評価です。

残念なことに、この教材は一部の特殊な人を除いて二度と手に入らなくなってます。

理由は２つ。
１つはKENZOさんの本業が忙しくなり英語サークルの運営が困難になったこと。
もう１つは教材をアップしてたサーバー自体が吹っ飛んだこと。

よって二度と手に入りません。

ところが、同じようなコンセプトと、手順で構成された教材が誕生しました。

作者は宗廣昭さん、確か台湾出身で、言語的には日本語ネイティブです。が、ビデオを聞いていただくとわかりますが、めちゃくちゃ綺麗な発音です。

この人が量稽古を目指した教材をリリースしました。海外の長期滞在経験から得たノウハウをきっと伝授してくれるでしょう。

名前は・・・・・ない？
と思ったら途中に書いてありました。

題して
The “Skill and Drill” Program

そう言えば、KENZOさんのはサークル名だけで教材名はなかったなあ。

まあ名前なんかどーでもいいんです。中身がよければ。

特徴は以下の通り

特長１：週刊で配信される
「ぎりぎり消化できそうな量で、毎週確実に続ける。」とのこと。

特長２：現行の、生の英文を採用する
「市販の教科書や参考書の中には、ネイティヴからみたらまるで使わないような、時代錯誤な例文も多く含まれているからです。 」とのこと

特長３：例文の「解説」が付く
「和訳文なんかでは到底伝わらない、原語が持つ「フィール」を、それをあの手この手で、どうにかしてお伝えします。」とのこと

こちらのサイトが教材の案内になっています。申し込みするかどうかはあなたの自由ですが、ここで書かれていることだけでも参考になることがたくさんあります。是非読んで見てください。